温水洋一の現在の活動は?老害でテレビ業界から干された噂!

温水洋一が干された理由

俳優の温水洋一さんといえば1994年放送の「竹中直人の恋のバカンス」でブレイク。

うすい髪の毛を自虐ネタにした独特なキャラと、良い意味で芸能人ぽくないお人よしな性格がお茶の間で大人気なんですよね。

そんな温水さんですが最近テレビにあまり出演していないような気がします。

テレビのレギュラー番組は隔週土曜日放送のフジテレビ「ぶらぶらサタデー・タカトシ温水の路線バスの旅」のみ。

他にはどんな活動をしているのでしょうか?

今回は、

  • 温水洋一の現在の活動
  • 温水洋一は老害でテレビ業界から干された?

についてお伝えしていきます!

目次

温水洋一の現在の活動

温水洋一

温水さんの現在活動について調べてみました。

ひとつずつ見ていきましょう!

活動① ナレーション

意外と気付かれないのが、ナレーションのお仕事。

俳優さんがナレーションをしているケースは多く、温水さんもその1人。

2021年11月BSテレ東「未来プロジェクト2021~ネクストリーダーたちの奮闘記」ナレーション

2022 年BS「世界ふれあい街歩き」〜ちょっとより道〜コーナーのナレーション担当

2023年BS12「久住昌之のニッポン箸休めさんぽ」

2023年1月てれび絵本「ぼくのしろくま」語りなどを担当しています。

優しく、穏やかな話し方なのでナレーションにぴったりですよね。

旅番組から子供向け番組まで幅広くご活躍されています。

活動② 宮崎県のメディア出演

温水さんは宮崎県都城市出身。高校は宮崎県立都城西高等学校を卒業されています。

宮崎空港には温水洋一さんの銅像があるほど地元民から愛されているんですよね〜!

現在は地元宮崎県や都城市の地元メディアにも出演。

2022年宮崎県の食と本格焼酎を楽しむオンラインイベント 「宮崎SHOCHU FESTIVAL2022」に

2023年3月18日には宮崎県の都城市と伊藤園の「お~いお茶 わたしの街の未来の桜プロジェクト」

桜の木の植樹式にゲストとして参加しています。

宮崎県に住んでいたら温水さんに会えるチャンスがあるかも!?

活動③ 舞台俳優

温水さんのメインの活動といえば舞台俳優の仕事。

2017年には世田谷パブリックシアターで上演した「管理人」ではデーヴィス役が認められ、紀伊國屋演劇賞個人賞も受賞しました!

2020年9月世田谷パブリックシアターで上演された「ベイジルタウンの女神」

2022年12月東京芸術劇場「いきなり本読み!」

2023年3月たけし軍団40周年舞台「ウスバカゲロウな男たち」

2023年4月CHAiroiPLINおどるシェイクスピア 「BALLO〜ロミオとジュリエット」

など毎年のように舞台で活躍してらっしゃいます。

温水さんは今年で59歳。年齢を重ねるごとに演技の仕事をやめる俳優さんも多いですが、温水さんはまだまだ現役!

一度は東京の舞台で、生の演技をみてみたいですね〜!

活動④ ドラマ・映画出演

最近の温水さんはレギュラーキャストというより、数話だけの役や単発ドラマでの出演が多いようです。

ドラマでは2023年フジテレビ「合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜」、フジテレビ「わたしのお嫁くん」、CACケーブルテレビ「私のストーリー」、BS松竹東急連続ドラマ「かりあげクン」などに出演。

映画では2023年「新メンを募集したら、そこも異次元空間だった。」、2021年「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」、2021年8月「祈り -幻に長崎を想う刻-」に出演。

温水さんは1999年〜2002年ごろがドラマ出演数がMAXで単発も合わせれば1年間に15本以上は出演されています。

セリフ覚えだけでも相当大変そうですが、さらにバラエティ番組やトーク番組などにもひっぱりダコ。

当時はなかなかのハードスケジュールだったのではいでしょうか。

現在はドラマと映画の仕事量は減ったと言われつつも、役者として毎年新しい作品に出演し続ける姿はとても素敵ですね。

温水洋一は老害でテレビ業界から干された?

温水洋一

温水洋一さんは穏やかで物腰も柔らかい良い人に見えますが、実は撮影現場ではあまり評判が良くなかったと噂があるとか…

温水さんは演技への想いが強くて、撮影中も監督へ自分の意見や考えを伝える場面も多いそう。

その中で自分と違う意見が採用されると怒ってしまうとか。

イライラしている温水さんをみてスタッフさんは冷や汗をかいていたのかもしれませんね。

若いスタッフからすれば温水さんはお父さん世代。

怒られたり、良かれと思ってしたアドバイスも老害だと感じてしまうのはどこの業界でもどんな会社でも同じですね〜。

温水さんがというわけではありませんが、宮崎県を含む九州男子はキレやすいなんて言われることがあるようです。

九州男子は喜怒哀楽の表現がはっきりしてるので怒っているときの印象も残りやすいんだとか。

温水さんは感情を面に出す性格もあいまり、俳優業が大成功した一因になっているかもしれませんね。

ネットを調査してみると俳優の坂上忍さんが共演したときに「優しそうだけど短期な性格」とインタビューで答えています。

しかし、同じインタビューの中で同世代として「俳優・温水洋一がいる安心感はすごい」と褒めていたり、これだけのドラマや映画、舞台に出演し続けているのはやっぱり演技力が評価されているからなのでしょう!

テレビ業界から干されたというよりも、舞台や映画に活動の場所を移していたという感じですね。

まとめ

芸能界に「個性派俳優」のポジションを確立させたともいわれている温水さん。

今後も俳優の活動が楽しみですね!

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